アメリカ事情 2021 11 28

2021年11月28日の国際戦略コラムでは、このような記事がありました。

 ニューヨークやロサンゼルスなどでは、
強盗が集団で高級店に押しかけるという。
そして、住人も昼でも怖くて、道も歩けないようだ。

 米国の治安が壊滅的になって、
強盗が跋扈した状態になっているようである。
途上国と同様な治安になってきた。

 BLM運動で、都市の警察官を減らしたことで、
治安が保てないことになっている。
 このBLM運動を推した
カラマ・ハリス副大統領の人気もなくなっている。
 この影響で、バイデン大統領の支持率も下がり、
中間選挙が心配になっている。
(引用、以上)
 アメリカ政治は、二転三転する可能性があり、
ついていくのが大変だと思います。
 私の記憶が正しければ、
BLM運動が行き過ぎて、ある都市では、
警察制度そのものを廃止する動きがありました。
 アメリカの民意は流動的に動きやすいので、
外国の情報機関が各地で工作しやすい状態です。
 どんな運動であっても、お金がかかります。
どんな運動であっても、資金提供者がいます。
































































































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